『きのう、何食べた?』24巻

 2026年2月1日の今日、24巻を購入した。
 発売日は昨年の6月。ぜんぜん気づいていなかった。
 
 きっかけは昨日、ネットで、1月下旬に発売された雑誌でこの漫画の連載が200回目を迎えたことを読んだこと。
 出かけた帰りに書店に寄って購入した。
 新しいのがどの巻なのかいつもわからなくなり、書店で閉じられているビニールをはずしてもらって確認する。やはり持っていない巻だった。

 帰宅して、お風呂の準備をしながら読み始める。
 夢中になって、お湯をあふれさせてしまう。やれやれ。

 しかし、しかたない。

 いつものようにほのぼのと料理を楽しむばかりではなかったのだ。

 最後のエピソードには、シロさんの家族に変化があったことが描かれている。
 そして、親の深い愛情が伝わる描写がある。

 読んでいたら涙がとまらなくなり、お風呂のことを忘れてしまった。

 娘も、きっと読んだら泣くだろうと思った。

 つい私が泣いた話を伝えてしまったら、彼女は「ぜったい泣かないで読むぞ」と思ったらしいが、号泣していた。

 2人で泣いた。

 親の愛ってやつは、だ。

 娘はまだ子どもを持ってはいないけれど、「親の愛ってこうだよね」と言っていた。
 私もそう思う。

 日々の生活には、食と愛があるんだよなと、この漫画を読むたびに思う。
 そして、おいしいものを食べたくなる。
 明日は何を食べようか。

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